2018年8月~2019年12月 先祖調べまとめ(2)

先祖調べのメソッド(?)にのっとり、先祖調べを一年四か月やってきました。
知らないことが、どんどん分かっていき、感動の数々です。
戸籍を読み解いている時が、知らない先祖の名前や居住地、関係性が分かって、一番の感動だったと思います。

2019年秋からは、地域史(小地域、その近隣、そして関東地方)と日本史の絡みを解明すべく、本を読んでいます。
南北朝時代がキーになります。江戸時代に全国統一されるまで、その土地の支配者(国人)が林立して、それが統合されていく過程、そもそも武士の起こりと支配の拡大など、ポツポツと本を読んでいます。流れや関係性というものが、まだまだ見えてきませんが。

今まで、多くの方々に手紙を送らせていただき、お返事をいただき、先祖調べにご協力いただき、とても感謝しております。
(切手ブームの時収集した切手も、そろそろ底をつきました。)

①郷土史家の方・専門家
②歴史に関心があり、詳しい方
③先祖調べや歴史以外の研究者
④自ら先祖調べをされている方
⑤一部の親戚・知り合い
⑥菩提寺
⑦図書館のレファレンスサービス
⑧歴史民俗資料館

以上の分類にあてはまる方からは、御返信をいただき、さらに多大なるご協力をいただきました。
そうでない方からは、ノーリプライでしたので、それが限界だと思っております。
先祖に対する思いや、コミュニケーションといったものに温度差があるので、それはそれで!!

というわけで、影山氏の情報をお持ちの方、フォームより送信していただけるとありがたく思います。

振り返ってこうやって、文章にしてみると、まだまだできること、やるべきことを思いついたりします。

(2021年1月15日)